教育 総合展
【東京】2026年5月|【大阪】2026年10月
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誰一人取り残さない学びへ ―多様性とインクルーシブ教育
EDIX東京2026で見られる製品・サービスとセミナー特集


多様性とインクルーシブ教育は、学ぶ意欲や状況、背景の違いを前提に、誰もが学びにアクセスできる環境を整えるための重要な視点です。不登校や学びづらさを抱える人への支援を含め、画一的な枠にとらわれない柔軟な学びのあり方が求められています。
一人ひとりに寄り添う学習設計は、学びの再接続や学び直しを支えます。
本記事では、2026年5月開催のEDIX東京に出展予定の製品・セミナーをピックアップしてご紹介します。


■特別支援教育に関する専門知識獲得をサポート

製品名:まなび動画
企業名:株式会社 LITALICO

先生方の自主学習用として、応用行動分析をもとにした支援方法、お子さまとの関わり方を知る手立ての実践例、障害のある当事者の声などが学べる動画を約170本用意。インクルーシブな学校経営、関係機関との連携方法など、校内研修に最適な内容も。校内研修用動画には、ワークシートと司会台本が既にあるため、研修準備の負担を軽減できます。


■不登校オルタナティブスクール

製品名:小中一貫校・オンラインスクールNIJINアカデミー
企業名:株式会社NIJIN

既存の学校のシステムには合わなくても、豊かな才能を持つ子がいます。NIJINは、そんな子どもの主体性を企業や自治体と繋ぎ、教育の「形」に変える社会共創を行っています。ブースでは、子ども達の想いを組織の力で具現化し、個性を「武器」に変える具体的な枠組みを提示します。社会共創の価値を確信し、誰もが「自分もやりたい」と動き出す。一緒に教育の未来を創りましょう。


■10秒で気づく、子どもの心のゆらぎ

製品名:「皮膚ガス」に着目したストレス蓄積測定器
企業名:株式会社アイシン

手をセンサー部に乗せるだけで約10秒、簡単にストレスの蓄積傾向を測定できます。 子どもが自ら言い出せない気持ちや、本人も気づいていない“無意識の変化”をデータとして見える化。子どもの心のゆらぎを把握する手がかりになります。生徒の行動や会話だけでは見えづらい心の変化を捉え、先生方の声かけや早期対応をサポートする新しいツールです。


■バーチャル空間上に学校・塾・予備校をまるごと再現:教育DXプラットフォーム

製品名:ovice campus
企業名:oVice 株式会社

ログインするだけでアバターとして空間内を移動でき、近くにいる人と自然に話しかけられる独自の近接音声技術により、オンラインでもリアルに近い学びと交流を実現します。顔出し不要のアバター参加に対応しており、不登校の生徒や対人不安を抱える生徒も安心して通える環境を提供。通学スタイルとオンラインスタイルの生徒が同じ空間に集まり、一緒に学べる「場」として活用されています。 


■共同利用型のメタバース教育支援センター

製品名:共同利用型メタバース教育支援センター構想
企業名:株式会社成基

不登校の小中学生を対象に、メタバース空間を活用した学習支援・交流活動・相談機会を提供する教育支援事業を展開しています。メタバース、ICT教材、学習データを組み合わせることで、スタッフの負担を抑えながらの継続運用を可能とします。本構想は複数自治体が共同で参加・運営できる仕組みとなっており、今年度から複数の自治体が参画を決定しています。


Webサイトでは、随時出展企業・製品がアップデートされています。
その他の製品・サービスの検索は、下記から可能です。

出展企業を見る
出展製品・サービスを見る


■注目のセミナー3選

インクルーシブな学校を目指して                       ―当事者の経験から学ぶ学校の「ふつう」アップデート

多様性を包摂する学校を実現するためには、目の前の子どもの多様性に応じて学校、授業の在り方をアップデートし続けることが必要です。本セミナーでは通常の学級に在籍された経験のある知的障害のある舘野ショーゴさんとご家族の舘野ゆかりさんにご経験をお話いただくことで、アップデートすべき点や具体的な方法について、参加者のみなさまと共に考えます。


不登校や発達ユニークな子どもとの関わり方

不登校や発達ユニークな子どもたちは、「困った子」ではなく「困っている子」。精神科医としての臨床経験と、当事者の親としての子育て体験をもとに、子どもの行動の奥にある心のSOSをどう受け取り、どう関わるかをお伝えします。子どもを変えようとするのではなく、特性に合わせた環境調整をして、本人も周りも安心できる日常を。


一人ひとりに合った学びの選択肢                       — 不登校経験から見えた、「好き」を伸ばす学びとキャリア

近年、不登校の児童・生徒が増加する中で、学校以外にも学びを続けられる場や、自分のやりたいことを見つけられる選択肢が広がりつつあります。
本講演では、中学時代に不登校を経験し、通信制高校での学び直しを経て多方面で活躍する中川翔子さんと、同じく不登校を経験しフリースクールで学びを重ねてきた不登校ジャーナリスト・石井しこうさんを迎え、不登校経験から見えてきた学びの可能性について語り合います。
「好き」を起点にした成長のあり方や、子どもに寄り添う関わり方、多様性を前提とした教育の方向性について、両者の視点から提言する対談セッションです。


上記のほか30講演以上の無料セミナーを3日間で開催します。
来場に合わせて、セミナーもご活用ください。

セミナーの詳細を見る


■第17回 EDIX(教育総合展)東京 開催概要

会期:2026年5月13日(水)~15日(金)
時間:10:00~18:00 (最終日のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト 東1・2・3
主催:EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan合同会社)
社数:400社
入場料:無料(会場へのご入場には、来場登録(無料)が必要です)


※本記事の掲載情報は2026年3月18日時点の情報です。
※セミナーは都合により講師、プログラムの内容に多少の変更がある場合、およびテキスト配付の無い場合もございます。あらかじめご了承ください。
※出展社数は出展契約企業に加え、共同出展するグループ企業・パートナー企業数も含む。最終見込み数字であり、開催時には増減の可能性があります。


EDIXとは
学校・教育機関、企業の人事・研修部門など教育に関わる方に向けた日本最大の展示会です。
年に2回、東京・関西で開催をしています。
 

来場に興味のある方は下記から詳細をご確認ください。