教育委員会・小中高の教職員の方必見!
NEXT GIGAを見据え、チェックしておきたい製品・サービスとセミナー特集
教育委員会・小中高の教職員の方必見!
NEXT GIGAを見据え、チェックしておきたい製品・サービスとセミナー特集
教育委員会・小中高の教職員の皆さまへ
EDIX 東京へは公務(校務)でご参加ください。
文部科学省から発出されました【事務連絡】令和6年度「EDIX 教育総合展」開催について(ご案内)にも記載されておりますので、ダウンロードして、申請手続きなどでご利用ください。
NEXT GIGAとは、文部科学省が推進するGIGAスクール構想の第2期のフェーズのことで、2024年からは、自治体によっては端末の更新が始まります。それによりOSの変更なども予想される一方で、ゼロトラストセキュリティへの対応、教員の業務改善など、教育現場ではさまざまな変化が求められています。
EDIX東京の会場では、小中高校向けの製品の体験はもちろん、セミナーや研修交流会、公開授業などを通じて、教育現場のこれからについても学ぶことができます。
本記事では、出展製品やセミナー、研修交流会など一部抜粋してご紹介します。
■生徒のラーニングと先生のコーチングの両方に役立つオールインワン教育プラットフォーム
製品名:Classi
企業名:ベネッセグループ
生徒一人一人への難易度別単元テストの配信や、AIが出題するおすすめ演習、ベネッセコーポレーションが提供するテスト結果に応じた弱点克服のためのAI学習を含んだ個別最適な学びを実践できる学習トレーニング機能。先生・生徒・保護者がスムーズかつ効率的にコミュニケーションを取れるコミュニケーション機能。 生徒の学びに関するあらゆる記録を蓄積することで多面的・総合的な評価にもとづく指導をサポートするポートフォリオ機能 。これらの機能を通じて、『総合型選抜』、『新評価制度』、『GIGAスクール構想・端末整備・ICTツールの活用』などでますます多忙になる先生方の働き方改革と同時に、学力の三要素を育むことに貢献いたします。
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■学校と保護者が生徒の成長を伴走支援していくワンストップ型の教務DXサービス
製品名:mirai▸coco(ミライココ)
企業名:三菱総研DCS株式会社
ダイバーシティ、個別最適学習、教職員の働き方改革など、日々高度化する先生方の業務は増しています。 『mirai▸coco』は、まず教職員の業務をAI技術も活用した教務DXサービスで支援し、「教育に向き合う時間」を創出することを第一に考えました。 教員の業務を効率化し教育の質の向上、学籍情報や日々の学校生活データを一元管理し、データの活用により生徒一人ひとりの成長を支援します。
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■Google Workspaceを活用した教育DX導入支援サービス
製品名:教育DX導入・推進支援パッケージ / 教育DX体感パック
企業名:チエル 株式会社
Google 開発のエキスパート・チエルと、Google 活用のエキスパート・ストリートスマートがGoogle Workspace の利活用を支援します。 「学び」「校務」「セキュリティ」のDXを体感し研修で学校全体のDX力を向上しましょう!
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■学校環境のクラウド移行のサポートサービス
製品名:フルクラウドマネージメントサービス
企業名:富士電機ITソリューション 株式会社
教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和6年1月改訂)を準拠し、校務データや児童生徒の学習データを安全に取り扱うためのセキュリティに担保したICT環境整備をご提供いたします。
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■児童・生徒が安心して学習に集中できるWeb環境を実現するフィルタリングソフト
製品名:i-FILTER@Cloud(GIGAスクール版)
企業名:デジタルアーツ株式会社
有害サイトや授業に関係のないサイトへのアクセスをブロックするフィルタリング機能の他、インターネット利用時間制御機能や、いじめ関連の書き込みをブロックする機能、生成AIの利用状況を可視化する機能等、安全かつ効率的な学習を支援する機能を多数備えている学校向けWebフィルタリングソフト。
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Webサイトでは、随時出展企業・製品がアップデートされています。
その他の製品・サービスの検索は、下記から可能です。
■Apple、Google、Microsoft、3OSがEDIXのセミナーに登壇
これからの社会で必要なスキルを、今、育むために
新しいテクノロジーによって人々の働き方が変わり、その変化は教育現場にも及ぶようになった。生徒たちが、これから変化の激しい実社会で活躍していくためには、新しいスキルを身につける必要がある。そして今、そのスキルを育成する教師の力を高めることが、これまで以上に求められている。Appleは、生徒たちの学習意欲を刺激しながら指導し、学びを可視化できるよう、日本の教育者のみなさんをサポートしてきた。当日は、生徒たちが現在、そして将来にわたって成長していくために、テクノロジーやツールを活用する方法を紹介する。
※Liz Anderson氏の講演は同時通訳となります。
Google for Education が考える教育の未来
Google for Education は、Chromebook や Google Workspace for Education に加え、教員向けの ICT 研修などを通して、日本の子どもたちのよりよい未来に向けて尽力してきた。GIGA スクール構想第 2 期に際し、より協働的で個別最適化された授業や学びを実現するための最新テクノロジーの紹介や、Google for Education が考える教育の未来についてお話しする。
※ジェニファー ホーランド氏の講演は同時通訳となります。
「Thrive with AI」 AI時代に必要な学校教育を考える - Microsoft Education -
GIGAスクール構想の第2期を見据えた動きや、生成系AIが教育に与える影響に注目が集まっている。本講演では、実際にGIGAスクール構想でMicrosoft Educationの教育クラウドを活用した教育改革の事例をご紹介しながら、GIGAスクール構想の第2期に向けたマイクロソフトの取り組みを、自治体、教員、児童生徒の3つの視点からご紹介する。さらに、今後の「AI×教育」における可能性について、デモを交えながらご紹介する。
■教育委員会・小中高教員限定の研修会【定員60名】
2023年に初めて開催した研修・交流会ですが、今年も引き続き開催します。
「端末活用が進んでいない」
「どういったドリル、サービスを利用しているのか」
「教職員の研修はどんなことを行っているか」
「学校間での活用格差を解消したい」
「他自治体のセキュリティポリシーを聞きたい」
など、様々な課題について、同じ課題を持った担当同士での情報交換などの交流を目的とした会です。
※異なる職種の方はお申込いただいてもご参加をお断りさせていただきます、予めご了承ください。
上記のほか30講演以上のセミナーを3日間で開催します。
来場に合わせて、セミナーもご活用ください。
■第15回 EDIX(教育総合展)東京 開催概要
会期:2024年5月8日(水)~10日(金)
時間:10:00~18:00 ※最終日のみ17時終了
会場:東京ビッグサイト 西展示棟
主催:EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)
社数:350社
入場料:無料(会場へのご入場には、来場登録(無料)が必要です)
■日本経済新聞 電子版で特集を掲載中!
日本経済新聞 電子版「デジタル×教育」特集の中で、EDIX東京についても紹介いただきました。こちらもぜひご一読ください。
デジタル×教育 子どもたちへ、何ができるのか | 日本経済新聞 電子版
※本記事の掲載情報は2024年4月18時点の情報です。
※出展社数は出展契約企業に加え、共同出展するグループ企業・パートナー企業数も含む。最終見込み数字であり、開催時には増減の可能性があります。
EDIXとは
学校・教育機関、企業の人事・研修部門など教育に関わる方に向けた日本最大の展示会です。
年に2回、東京・関西で開催をしています。
来場に興味のある方は下記から詳細をご確認ください。