大学・専門学校の関係者におすすめしたい！EDIX東京で見れる製品やセミナー特集

2024年04月17日

EDIX東京では、小中高校向けのものだけでなく、大学の運営を支え、学生の学びを助けるための製品やサービスも多数出展します。会場では、学修管理・分析ツール、学費管理システム、学生証発行、出席管理アプリなど、大学の教育環境をより良くする製品やサービスをご覧いただけます。
本記事では、2024年のEDIX東京に出展予定の大学や専門学校向け製品をいくつかご紹介いたします。

■学修分析をもっと⾝近に！学修データ分析ツール

製品名：IntelliBoard
企業名：コレオス株式会社（旧アシストマイクロ）

LMSに蓄積されたデータを分析し、教員、学⽣、管理者それぞれのダッシュボードに⾒やすくレポートします。⽇々の学習、教育計画からドロップアウト防⽌、様々な意思決定まで幅広くご活用いただくと共に、学生も学修データや分析レポートを逐次確認していただくことで、他の学生との比較や振り返りを促し、自律的な学修を支援します。
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■学校の奨学金業務にもDXをクラウド奨学金業務管理システム

製品名：ガクシーAgent
企業名：株式会社ガクシー

奨学金や授業料免除に対応する機能に加え、タスク管理機能で遅延を防ぎ、奨学金・減免業務を自動化、一元管理します。学生とのコミュニケーションから国・地方公共団体への交付申請業務まで、全てをクラウド上でワンストップに実施できます。
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■受験生や高校、オープンキャンパス等のイベント情報などを管理するリクルーティングシステム

製品名：CANRecuit（シエンリクルート）
企業名：株式会社タイムインターメディア

広報活動で利用される予算・掲載媒体データとイベント参加者を紐づけることにより効果測定も可能です。Microsoft社のDynamics365のCRM(顧客管理システム)ベースとしたサービスとなります。また、対象者にイベント申し込みサイトを提供し、簡易アンケートで得た情報収集を可能とします。
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■あらゆるID カードの少量発行から大量発行まで。IDカード発行管理ソフト

製品名：ID Maker Ver.6
企業名：株式会社アイアンドディ

大学に累計200校以上の導入実績のある「ID Makerシリーズ」の最新版。30以上の新機能を搭載した大幅バージョンアップをして登場。学生証の発行に必要な機能を網羅し、ICカード発行、大学で導入要望の多いFCFキャンパスカードにも対応。
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■タブレット端末のカメラと顔認証を活用した出席管理アプリ

製品名：顔認証AI出席管理アプリ
企業名：Netforce CORP.

タブレットで現時点で撮影した顔写真と予め登録しておいた学生の顔写真から顔認証処理で判断をして、出席すべき学生であれば出席として処理されるアプリです。教員は授業をすぐに開始でき、その間学生がタブレットを回して出席を取っていくしくみです。他者による代返や不正を防止することに役立ちます。欠席者の情報も出力できます。
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Webサイトでは、随時出展企業・製品がアップデートされています。
その他の製品・サービスの検索は、下記から可能です。

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■「生成AI」や「大学入試」など全30講演以上のセミナーを開催

生成AIの登場は言語教育をどのように変えていくのか？
～実践の中で見えてきた可能性と課題～

ChatGPTのように多言語で利用可能な生成AIが登場して、1年半以上が経過した。この間、一部の小中高校のパイロット校や大学では、生成AIを活用した様々な授業実践が行われてきた。その中でも、とくに影響の大きい科目の一つが英語などの外国語や国語といった言語に関する分野である。本講演では、現在進行形で生成AIが言語教育に与えている影響について振り返りながら、これからの言語教育の可能性とその課題について述べる。